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今月の1枚



     まん‐りょう【万両】                     2月19日撮影
 ヤブコウジ科の常緑小低木。高さ約一メートル。葉は長楕円形で厚く、光沢がある。夏、白色の小花をつけ、果実は球形、赤熟して冬から春まで保ち、観賞用。別科のセンリョウに似るが大形。季・冬・・広辞苑






つゆ‐くさ【露草】色                    9月20日撮影    
 ツユクサ科の一年草。広く畑地・路傍などに生える。全株軟質で高さ三○センチメートル余、地に臥す傾向がある。葉は細長く平行脈を有し、葉柄は鞘(サヤ)状。夏から初秋、藍色で左右相称の花を短総状につける。古来この花で布を摺り染める。若葉は食用、また、乾燥して利尿剤。帽子花。アイバナ。アオバナ。カマツカ。ホタルグサ。鴨跖草(ツキクサ)。季・秋。  広辞苑





  くちなし 【梔子・巵子・山梔子】          6月25日撮影
(果実が熟しても口を開かないからいう) アカネ科クチナシ属(学名ガーデニア)の常緑低木。暖地に自生するが多くの園芸品種があり、庭木として植栽。高さ一〜三メートル。葉は対生し革質で光沢があり、夏、白色の六弁花を開き、芳香を発する。果実は熟すると紅黄色となり、これから採った黄色色素は古くから染料。乾した果実は生薬の山梔子(サンシシ)で、吐血・利尿剤。季・夏   広辞苑





  元町の松岡自動車採取 新種のヤブツバキ・
 花は斑入りでオシベの格好が面白い・
幹の太さ15cm高さ3mほど・数年前に
 見つけたもので05年の咲き出しは遅いという新種登録中 
2月14日撮影






通称ブバル伊豆大島特産の花・全自動管理で花の終わりでした12月1日撮影







              ぐみ・海岸に自生する     11月24日撮影
ぐみ【茱萸・胡頽子】 グミ科の落葉または常緑低木の総称。高さ一〜二メートル。葉は楕円形、枝にとげがある。春または秋、白色の小さな四弁筒形の花を開く。葉・花・果実に独特の星状毛や鱗毛を密生。
 実は熟すと赤くなり、食用。材は強く、農具・工具の柄とする。山地にはナツグミ・アキグミ・ツルグミ、海岸にはマルバグミなど種類が多い。また果樹として特にトウグミが栽培される。季・秋 広辞苑





     クズ 山の中で    9月10日撮影
 くず【葛】(奈良県国栖クズの地名に因むという)〓マメ科の大形蔓性の多年草。山野に多く、蔓の長さは一○メートル以上にも達する。葉は三小葉の複葉で大きく、裏面は白っぽい。秋、葉腋に花穂をつけ、紫紅色の蝶形花を総状に咲かせ、花後、ひらたい莢(サヤ)を生じる。
 根は肥大し、生薬の葛根(カツコン)として解熱薬に用い、また、葛粉を採る。蔓の繊維をとって葛布(クズフ)を織り、また蔓で行李などをつくる。秋の七草の一。くずかずら。「葛」「葛の花」「葛の葉」は季・秋。  広辞苑







    ランタナ  7月27日波浮港で撮影
クマツヅラ科ランタナ属植物(その学名)。約一五○種が熱帯アメリカ・アフリカに分布。その一種の観賞用ランタナは、落葉小低木で葉茎に悪臭があり、時に棘(トゲ)を生ずる。葉は卵形。花は小形の合弁花で多数球状に集まり四裂、初め黄色または淡紅色で、のち橙色または深紅色に変じる。紅黄花・七変化の名がある。   広辞苑






     ニオイウツギ 三原山の外輪山にぎやかでした  6月17日撮影
 カルデラや荒地に最初に根をおろす先駆落葉低木。祖先は高山帯のニシキウツギといわれているがそれより葉が厚く、花に香りがあって白色から薄紅色と花色がかわり、カオリウツギともいう。大島ではアアボウ、またはカマノキともいう。     
                            大島自然愛好会編・伊豆大島の植物から





道端や畑に見られる雑草・根際の葉が土の上にへばりつき花は1cm程 4月6日撮影
 きらん‐そう【金瘡小草】‥サウシソ科の小形の多年草。路傍に生え、茎は地表に拡がって這(ハ)う。茎葉には毛がある。葉は対生、しばしば紫色を帯びる。春、葉の付け根に濃紫色の美しい唇形小花を開く。ジゴクノカマノフタ。
 広辞苑





                    庭で咲いた水仙をジックリと撮影
 すい‐せん【水仙】〓ヒガンバナ科の多年草。地中海沿岸原産で、古くシルク‐ロードを通って東アジアに渡来。わが国の暖地海岸にも自生化。地下に卵状球形の鱗茎を有する。葉は線状で叢生。一二月〜三月頃、花茎を出し、先端に数花を開く。花被片は六枚で白色、内側に濃黄色のさかずき状の副冠を生ずる。
 八重その他の園芸品種が多い。また広義にはヒガンバナ科スイセン属の植物の総称。スイセンをはじめ約三○種あり、イベリア半島を中心に、地中海沿岸から西アジアに分布。園芸品種として重要なものが多く、秋植の球根類として栽培。ラッパズイセン・キズイセン・クチベニズイセンなど。房咲水仙。季・冬。下学集「水仙花」
   広辞苑






11月8日元町で撮影のヤブツバキ








 ひがん‐ばな【彼岸花・石蒜】          御神火温泉前で10月1日撮影
ヒガンバナ科の多年草。田のあぜ・墓地など人家に近い草地に自生。夏から秋にかけ、鱗茎から三○センチメートル内外の一茎を出し、その頂端に赤色の花を多数開く。花被は六片で外側に反り、雌蕊・雄蕊は長く突出。花後、冬の初め頃から線状の葉を出し、翌年三月頃枯れる。有毒植物だが、鱗茎は石蒜(セキサン)といい薬用・糊料とする。カミソリバナ。シビトバナ。トウロウバナ。マンジュシャゲ。捨子花。天蓋花。季・秋   広辞苑












      黄色い花の珍品クンシラン・ムーンライト 4月18日撮影
 くんし‐らん【君子蘭】 ヒガンバナ科の観賞用多年草。南アフリカ原産。葉は数枚叢生して広線形、長さ五○センチメートル内外。春、散形花序をつける。筒状の花を下向きにつけるものをクンシラン、車状の花を上向きにつけるものをウケザキクンシランと呼んだが、今日では一般に後者をクンシランとしている。クリビア。季・春  広辞苑






早生の大島桜咲き出す大島公園まもなく見頃2月3日撮影
 おおしま‐ざくら【大島桜】オホ‥サクラの一種。伊豆七島に自生する。葉の裏面がヤマザクラのように白色を帯びず、また新葉の赤みがうすい。花が大形で美しいので各地で栽培。分類上はサトザクラの変種で、ソメイヨシノの片親とされる。  広辞苑






ビワの花12月3日撮影・6月中旬収穫する
 び‐わ【枇杷】ビハバラ科の常緑高木。果樹として栽培。西日本に野生種がある。高さ約一○メートルに達し、葉は長楕円形、厚くて堅く、下面には淡褐色の毛を密生。一一月頃、帯黄白色の佳香ある小花を開き、翌年初夏、果実を結ぶ。果実は黄色・黄白色など、食用。葉は薬用、材は木刀などにする。ひわ。季・夏  広辞苑






 アシタバの花 10月30日撮影
あした‐ば【明日葉】(今日摘み取っても明日には葉が出るとの意) セリ科の大形多年草。八丈島などわが国暖地の海浜に生じ、葉は大形の羽状複葉、ウドに似て光沢があり、淡緑色。発育が速い。秋、散形花序の白い小花を密生。茎・葉には淡黄色の汁液を含む。芳香があり、葉と茎は食用。野菜として栽培もする。ハチジョウソウ。アシタグサ。漢名、鹹草。季・春   広辞苑






さる‐すべり
 【猿滑り・百日紅・紫薇花】(幹の皮が滑らかなので猿もすべるの意)〓ミソハギ科の落葉高木。中国南部の原産。 幹は高さ数メートル。平滑でこぶが多く、淡褐色。葉は楕円形で四稜のある枝に対生。秋に紅葉する。
 夏から秋に鮮紅色または白色の小花が群がり咲く。庭木としてわが国で古くから栽培。材は緻密で細工用。ヒャクジツコウ。サルナメリ。季・夏。毛吹草六「山王の山の紅葉や―」(道寿)〓ヒメシャラの別称。    広辞苑






ニワゼキショウ
 にわ‐ぜきしょう【庭石菖】ニハ‥シヤウアヤメ科の多年草。北アメリカ原産。わが国に帰化し、各地で芝地に雑草化。高さ約二○センチメートル。葉は線形でセキショウに似る。春、淡紫色または白色小形の花を開く。花被は六枚で、倒卵形。光沢ある球形の実をつける。 広辞苑




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